こんにちは。もの(@monono_16)です。
ついに今日 「ハァー」ってやったら白い息が出ました。
これをもって冬とします。
新潟の人は割と強がりで、これだけ寒くなってもコートを着ない人が多いのはどうなってるんでしょう。僕なんかもうダウン着たい気持ちなのに。
さて今回も引き続き、高松で撮った写真たちです。
▷前回記事はこちら! こころ弾む、瀬戸内旅 -高松編その1-
波は穏やか、日差しはぽかぽか。これこそ求めていた瀬戸内の気候。
調査で男木島・女木島へ3日連続で行った時のもの。ネガの現像から返ってきて気づいたことだけど、島へ行っていた日は船の上での写真ばかり。案外島ではフィルムで撮ってなかったらしい。
この光沢あるプラスチックの椅子が いかにも地方航路って感じで愛おしい。
オフシーズンで平日なのにお客さんはそれなりに乗ってた。女木島へ向かう外国人観光客のご一行もいて、ビーチでバカンスしてた。(帰りの船から見えた)
瀬戸内国際芸術祭の期間中は増便しても乗せきれないほどのお客さんで溢れるんだとか。次回開催は来年の2019年だそうなので、是非とも遊びに来てみたい。
もう来年開催のホームページは立ち上げられてるみたい。とても洗練されてて素敵。
実習最終日は雨降り。晴れの天気も雨の天気も満喫できて贅沢だな。
昨日とは打って変わって あれだけ晴れてて広かった空も、雨雲でどんより。
瀬戸内は晴れるものだと信じて来ていたので、防雨対策が足りない。後輩も僕も雨でスニーカーが浸水してぐちゃぐちゃ。
外にいたら濡れるし(主にカメラが)早々に船内へ避難。海風は心地いいんだけどね。
今回の実習中にほぼ唯一見れた瀬戸芸2016の作品。
晴れの日と雨の日で異なる表情を見せていて、毎日見ても飽きなかった。寧ろこれを見て1日が始まると行っても過言じゃなかったほど。
2010,2013,2016と過去3回開催されてきた瀬戸芸も来年開催で4度目。世界的な文化・芸術の舞台として、瀬戸芸や香川のプレゼンスが高まってきているのは間違いない。
最近友人の影響で現代アートに興味が湧いてきている僕としては、来年は逃せないな、と今からワクワクしています。一度訪れて愛着の湧いたまちって、再び訪れたくなりますよね。
さてさて高松編も一区切り。とはいえ、まだまだ西日本行脚は続くのです。
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