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もの（@monono_16）です。こんばんは。
2000年代以降にデジタルカメラが普及し始めて以降、フィルムカメラの産業は縮小の一途をたどる中で、一部の層には熱狂的な支持を受けている令和元年のフィルム写真界隈。
最近では東海３県にあるフィルムの現像所・ラボの情報と作例を掲載するサイト FilmsNagoyaが公開されました。
https://nagoya.film365.life/about/普段と違ったお店に現像に出してみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか？ 作例も豊富に掲載されているのがありがたいですね◎
さて、今回はFilmsNagoyaの公開を祝って（勝手に）、６月の半ばに名古屋へ遊びに行った際の写真をあげていこうと思います。
2019.06.08
はじめて乗った東海道新幹線。憧れたJR東海のオレンジ色の駅看板。
少しアンダーめの所では、シャドウ部に緑の色がよく乗ります。
近鉄線、名鉄線。それに加えて地下鉄も走っています。名古屋は何度来ても迷ってしまう…。
お店で売られているフィルムの感度は100か400が多い中で、このGold 200はその名の通り感度200。だいたい真ん中くらいのイメージ。暖色が少し強めに出るのが特徴です。
感度100で使えるような晴れの日も使えるし、ちょっと暗くなってきた夕方まで問題なく使えます。あとは息を止めてシャッタースピードを稼げばもう少し暗くなっても使えるかも。
▷現像所・ラボ情報
今回は中野ブロードウェイ内にあるコイデカメラさんにお願いしました。
最短2時間で現像・データ化をお願いできます。私好みの発色の良さを出してくれるので、とてもお気に入りのお店です。
近いうちにコイデカメラさんで現像してもらった写真の作例をまとめてみようと思います。
ちなみに１本単品で買おうとすると700円と、他の現行フィルムと遜色ない価格ですが、10本まとめ売りパックだと途端に半額くらいになるのでオススメです。お友達とシェアしてみるのはいかがですか？
これから夏晴れの日が増えてくる中で、きっと活躍してくれると思いますよ！
