夏の北海道へ、新卒1年目の夏休み。|小樽 その1

夏の北海道へ、新卒1年目の夏休み。|小樽 その1

2019年8月29日

こんばんは。もの(@monono_16)です。

東京へ引っ越してきて、便利だと感じたことは様々な場所へ気軽に遊びに行けること。けれどそれ以上にもっと便利だと思ったのは、日本全国どこにでも行きやすくなること。

5月は福岡、6月は大阪、7月は新潟と今のところ月イチで週末旅行をしています。若いうちの経験は、あとからお金で買えません。今を楽しく生きることに全力です。

と、いう事で今月の週末トラベルは北海道の小樽へ。北海道は15年ぶりです。

am7:00 小樽駅へ

Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC

旅行中の朝は早い。その土地で食べられる美味しい朝ごはんは事前にリサーチ済みです。

会社員として働き始めてから、6時半には目が覚める生活リズムになりました。大学生の頃には考えられない規則正しさ。

Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC
Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC

小樽駅から歩いて2分のところにある 三角市場へ。お昼時ともなれば長蛇の列を作るお店にも、朝一番なら並ばずに入れます。

Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC
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サーモン・いくらの親子+うに丼。8月は丁度うにのシーズンです。

今までうにが食べられなかった人も、北海道のうになら食べれてしまうと言われるほど美味しいうに。朝からこんな贅沢で良いのでしょうか。

am9:00 巡検スタート

Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC
Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC

今回小樽へ来たのは、この春まで大学で所属していたゼミの実習が小樽で行われることになり、それに卒業生として参加するため。随分と意識高そうに書いてみましたが、主な仕事は世間話と、お酒を振る舞うことです。

Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC

小樽駅には、国鉄時代から活躍しているであろう時計がまだ現役でした。JR北海道では所々に歴史ある設備が残っているので、探し出すのも楽しいです。

Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC
Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC

小樽の8月は、紫陽花が咲いていました。と思ったらヒマワリもコスモスも咲いていて、やっぱ北海道は違うなぁと実感します。

am10:30 水天宮

Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC
Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC

少し高台にある水天宮より港方面を見下ろします。

新潟〜小樽を結ぶ新日本海航路のフェリーの奥に、海外の旅客船が接岸しているのが見えます。

今回はここまで

Sonyα7ii + Voigtländer Nokton40mmF1.4MC

水天宮に祀られている「水派能女神」という水を司る神様のご加護か、朝から断続的に降ったり止んだりしていた雨が上がりました。

ここから小樽の中心街へと歩みを進めていきます。

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夏の北海道へ、新卒1年目の夏休み。|小樽 その2
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