こんにちは。もの(@monono_16)です。
最近は暇を見つけては行きたい純喫茶を調べるようになりました。
こだわりの豆や可愛いラテアートを描くカフェが注目されがちな現代で、敢えて逆張りの純喫茶。
一人で行っても、仲間と行っても落ち着く空間が堪らないのです。
今日は新潟市中央区古町にある よく行く喫茶店のお話です。
ムーラン(Coffeeter Moulin)
今日はお昼ご飯を食べに来ました。と言っても時間は14時半過ぎ。
カウンターには山のようにお皿が積み重ねられてました。
つまりは繁盛の証…!(ポジティブ)
お店は男性と女性の2人で切り盛りされています。ご夫婦でしょうか。
店内は昔ながらの喫煙可。珈琲と煙草の匂いが混ざり合ってこそ喫茶店。
最近では歩きタバコもしにくくなって来ているので、街中で一服できる貴重なスポットではないでしょうか。
コーヒー280円 ナポリタン380円
まるで昭和へタイムスリップしたかのような価格設定です。
友人氏の注文していたナポリタンはこのボリューム感。満足すぎる。
am11:00~pm2:00はランチタイムとのことで、ナポリタンに食後の珈琲が付いて500円。
お昼の時間帯は怒涛のピーク間違いなしですね。
わたしはハンバーグライス。こちらはご飯の量が大盛り。基本的に大盛りのお店なんでしょうかって程の良い盛りっぷりです。
そして何故か右端に福神漬け。謎です。
食後の珈琲がついて550円。毎日でも通いたくなります。
食事メニューの他にも…
ああ愛しきクリームソーダ。
いつか頼もう頼もうと思ってはいるんですが、ついムーランに来るとフルーツパフェやプリンアラモードなどの甘味(スイーツって言い方でもない)に珈琲を注文してしまうんですよね。
ガラスの平たいお皿にこれ程かと盛られるフルーツの数々。
そして真ん中に称えられるかのように飾られるクリームとプリン。
他のメニューを注文しようと意気込んで行ってもつい頼んじゃいます。
喫茶店の沼
先日名古屋へ遊びに行ってからというものの、どんどん喫茶店に対する探究心が高まってきています。
お店で流れている音楽、照明の雰囲気、ソファーの座り心地などは普段目にするチェーン店に於いてあるような画一的なものとは異なり それぞれのお店の味となる存在です。
いつかは「毎日でも通いたくなる空間」なお店に巡り会えることを願って、今日もGoogleマップで行きたい喫茶店に星を落とします。