喫茶エトアール |新潟市中央区

喫茶エトアール |新潟市中央区

2018年12月28日

こんにちは。もの(@monono_16)です。

遂に カメクラが沼へ誘う AdventCalender2018 企画も終了しましたね。

最終日のしむさんは期待通りの狂いっぷりでした(褒めてます)。写真が120枚、文字数にして12000字!なんと現時点の僕の卒論よりも多い文字数。

 

年明け1月10日の卒論提出まで、必死でがんばります。(ひーっ)

 

さて、先日。バイトの前に少し時間があったので新潟市の中心部、古町にある喫茶店に行ってきました。

 

Fujifilm X100F

喫茶エトワール。

時代とともに変わりゆく新潟の繁華街で40年以上も営業している老舗の喫茶店です。

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入店したのは17時過ぎ。一人で本を読む人、なにか書き物をしている人、思い思いの過ごし方が出来る店内です。ゆったりと流れるクラシックも良い。

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coffee
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ミックスサンドとコーヒーのセットを注文しました。

サンドイッチのパンはふわふわ・もちもち。いつまでも食べてたい。

(こんなこと言ってるから冬に入ってどんどん脂肪を蓄えてるんだろうな…)

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残念なことに年内いっぱいで閉店が決まっています。たまたまタイミングか、それとも閉店のお知らせを受けてか前に来たときよりも少し賑わっていたような気がします。

新潟の閉店・開店に関するトピックは、いつもにいがた通信さんにお世話になっています。

今回のエントリーはこちら。

▷ありがとう『喫茶エトアール』42年間おつかれさまでした!古町6番町にある喫茶『エトアール(Etoile)』が閉店するらしい。平成の終わりとともに。

Fujifilm X100F

古町からまたひとつ、喫茶店が無くなってしまうのは本当に寂しいことです。

かつて新潟市最大の中心市街地だったこの街区。いまでは人通りが少なくなってしまいました。

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クリスマス前の週末とあってアーケードの装飾や繁華街の見回り警備などが見られました。

現在奮闘中の卒論でも内容を取り扱っているのですが、中心市街地の空洞化は如何にして歯止めをかけることが出来るのか。ECが普及する中で、実店舗に足を運んで購買行動につながるメリットをいかに市民は享受するのか。

根は深くてなかなかまとまりませんね。年末もゆっくり過ごす暇はなさそうです。笑

 

それでは今日はここまで!お付き合いありがとうございましたー!

 

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