WEELKY GR|June 2019-Vol.2-

WEELKY GR|June 2019-Vol.2-

2019年6月22日

こんにちは。もの(@monono_16)です。いつもお付き合いありがとうございます。

関東の梅雨ってもっとジメジメして、毎日雨が降り続くイメージだったんですが、思ったほど降らないですね。今年が少雨なだけとかでしょうか。

梅雨はコインランドリー通いになるかなあ、と覚悟していたんですが案外問題なく洗濯も出来てるので助かってます。って今朝も太陽が出てたのでルンルンでお洗濯干したんですけどめっちゃ雨降ってきました。これは困る。

気を取り直して今週の WEEKLY GR はじめていきましょう。

夜の代々木と珈琲と

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定期圏内にありながら、なかなか立ち寄ることのなかった街 代々木。代々木上原とか代々木八幡とか似た名前の駅が複数存在するのでいまいち正体を掴みきれていませんでした。

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目と鼻の先が新宿です。代々木駅前の交差点からは新宿駅南口にある小田急の建物が望めるほど。

雑多な新宿の街とは一線を画した、落ち着きと賑わいの調和が取れた街といった印象です。駅前にサイゼリヤ・プロント・すき家・マクドナルド・タリーズが一挙に集まっているのも非常に便利。

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軽く夕ご飯を食べて、何だか帰るにもまだ早いね、ってことで訪れたのが 珈琲専門店TOM。マスターのお名前は努(つとむ)さん。関連がないとは思えませんね…

そんな小噺が 菊池亜希子さんの著書『続・好きよ、喫茶店』にあります。純喫茶好きに是非オススメしたい一冊です。

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焼鳥商会…何のお店か気になります。今度行こう。

丸の内から皇居を歩く

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日が変わりまして、夕暮れの丸の内です。夜7時を過ぎてもまだ空が明るいところを見ると、昼間の暑さ以上に夏が感じられますね。

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スローシャッターとハイコントラストモノクロの組み合わせはいつ撮っても楽しい。

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人混みで溢れている東京駅から僅か数百メートル先。皇居周辺はランニングしている人たちを除くと殆ど誰もいない状況でした。東京のど真ん中でこんなに空が広く見える場所があったんだ。周りは高層ビルに囲まれている中で、ここ皇居だけはどこか異質な空間でした。

空気さえ澄んでいれば星空だって眺められるんじゃないかな、今年の冬にも来てみよう。

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いま働いてる会社はあまり飲みに出る文化がないので、仕事終わりに一杯、とか少し憧れるんですよね。況してやガード下、これぞ労働者のオアシス。

シヤチル in 原宿

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名古屋のグランド喫茶 シヤチル が東京・原宿にあるイベントスペース VACANT にやってくる!とのことで金曜の夜に原宿へ向かいました。Tシャツにワイドパンツ、サンダルというとてもラフな格好にて。

▷グランド喫茶シヤチルに関する過去記事はこちらから!

クリームソーダのどこが好きなの?って聞かれても、はっきり答える自信はない。どちらかと言えば炭酸もあまり得意じゃ
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しかし残念なことにたどり着いたときには完売御礼。あのクリームソーダに再会はできなかったのでした。ぐすん。せっかく原宿まで来たのでふらふらすることに。

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夜が深くなるにつれ、どんどん人気がなくなっていきます。

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原宿駅からわずか5分、ビルの地下にある カフェ アンセーニュダングル。フランスの片田舎をイメージしたという店内はとても落ち着きます。例えるならピザ窯の中にいるような感覚。伝わるかな、伝われ。

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初めて訪れる喫茶店では、必ずブレンドを注文するというセオリーがあるのですが、この「琥珀の女王」にはとても心惹かれました… ぐっと堪えてブレンドを注文。

深煎り・ネルドリップで淹れる珈琲は、金曜の夜という都会の喧騒を忘れさせてくれるものでした。夜遅く23時までお店が空いているので なんとなく家に帰りたくない日などにぴったりかもしれませんね。

今回記事で出てきた 喫茶店TOM とカフェ アンセーニュダングルは近いうちに、独立した記事でまとめたいと思います。そしたらこのあたりにリンクを貼る予定。

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