マニラに到着!早速ローカル飯を堪能|マブハイ的 卒業旅行vol.2

マニラに到着!早速ローカル飯を堪能|マブハイ的 卒業旅行vol.2

2019年2月25日

おはようございます!もの(@monono_16)です!

鉄は熱いうちに打て、と言いますし、卒業旅行の記憶が鮮明なうちに今日も書き進めていこうと思います。

▷前回までの記事はこちらから

フィリピン航空で成田→マニラへ|マブハイ的 卒業旅行vol.1 出発編

マニラ空港(NAIA)に到着!

FujifilmX100F

さて、約5時間の空の旅を終えフィリピンはマニラのニノイ・アキノ国際空港(NAIA)に到着。

目的地であるボラカイ島へは更に乗り継ぎが必要なのですが、これから移動すると到着は深夜になってしまうので今日のところはマニラでステイ。

飛行機を降り立ち、空港のWi-Fiに接続すると1通のメッセージを受信しました。

自動キャンセルまで残り90分!あなたは大丈夫?(意訳)」

えっ、うそ、聞いてない。こちらは行く気満々なのに勝手にキャンセルしないで。

Booking.comから予約・コンファームもしてあるのに何故そんな事するの…

宿に連絡せねば。空港の貧弱なWi-Fiは当てにならないからまずはSIMカードを買おう…

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空港内SIMカードを取り扱ってるカウンターがあるのでそこにて購入します。

上記写真の通り、PHP100/300/500から選べるはずのプリペイドカード、なんと最安PHP100のものは置いてませんでした。需要があるから安いのは置かなくてもみんな買おうとするもんね。

商売根性感じるぜ…。

なんとかSIMカードを手に入れ、お店のお兄ちゃんにトップアップや設定等全部お願いして無事に開通。ホテルに電話をかけるもなぜか繋がらず…

仕方がないからとりあえず向かう。

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宿へはgrabというアプリを使って移動しました。

自分たちの乗降場所をアプリ内で指定すれば、料金と所要時間が提示される便利なサービスです。

東南アジアのタクシーはメーターを使わなかったりぼったくりだったりと、これまでは難易度が高かったのですがuberやgrabなどの配車アプリのおかげでかなり使いやすくなりました。

メトロ・マニラの郊外にあるごく一般的なスーパーの前でAEONカードの入会案内やってました。

日本企業進出の凄まじさよ…。

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無事にチェックインは出来ました。初日が不安のピークでした、緊張したなあ…。

夕ご飯へ!

FujifilmX100F
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宿にチェックインしたのは既に20時過ぎ。お腹も空いているのでホテル周辺を散策しながら夕ご飯を食べに出かけます。

今回宿泊したのはParañaqueというマニラの中心地よりも南にあるエリアです。

観光客向けのエリアというよりは比較的ローカル。むしろ観光客ひとりも見かけなかった。

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いい感じの食堂です。料理名は全く分からなかったので「BEEF MAMI」ってのを注文しました。

BEEFってことは牛だし、きっと肉料理だろうからご飯も一緒に頼んでおこう、って思ったらまさかの焼きうどん的なポジションでした。

そして無常にも運ばれてくる白米。粉もんで米を食べる、関西人かな?

スープも付いてPHP35。日本円にして75円くらい。安い。

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TENGAというメニューがありまして…何だったんだろう…。

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また後述する予定ですが、フィリピンでは非常に多くの子供を見かけました。

日本での老年人口=フィリピンでの年少人口、ってくらいが肌感覚。

この世代がこれからのフィリピンの経済成長を引っ張っていくとなると、今後国としての成長に期待ができますね。

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帰り道にChowkingというフィリピンローカルのファストフード店でタピオカミルクティー買って帰ってきました。レギュラーサイズでPHP50。日本円で約100円。

最近日本でもタピオカミルクティー流行ってるけど高いしめっちゃ並んでるから中々手が出せないんですよね。フィリピンでこの価格は毎日飲みたくなるほどです。

さて初日はこんな感じでした!

明日はついにボラカイ島へ到着です。お楽しみに。

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