Mabuhay~!お久しぶりのフィリピン語です。
卒業旅行でフィリピンに行ったのはもう2019年の2月のこと。もう3ヶ月も前のお話です。
ボラカイ島では海で泳いだり、街を歩いたりのんびりと過ごしていたのですが、実はとある女の子に会っていました。
わたしは誰からも漢字の書き方を習ってないから、まだまだ上手に書けないです。Googleで調べて自分なりに勉強してる。これで書き方は合ってるかな?笑
とりかく、日本に留学するのが夢だから、応援してください🙇🏻♀️✨https://t.co/EaQWp6sX1A pic.twitter.com/fpgyaDAvAQ
— まお@旅と海好きな自由人✈️ (@mao_ws) 2019年4月27日
ボラカイ島で暮らしつつ、日本語を勉強しているまお(@mao_ws )さん。
オンラインで大学に通いながら、独学で日本語を勉強している強者です。
日本へ留学するという夢を叶えるため、Polcaで資金を募るプロジェクトが現在進行中とのこと。
そんな彼女が暮らしているボラカイ島で撮影した写真たちを、今回は記事にしていこうと思います。
Film trip on Boracay island
ボラカイ島、聞いたことが無いという方も多いんじゃないでしょうか。
マニラより南に約300km。いわゆる離島です。
まずは何と言っても海の美しさ。世界一周のバックパッカーをしている時に色々な国のビーチは目にしてきましたが、ここまで美しいところはありませんでした。
海水って本当は透明なんだな、って実感する機会なんてなかなか無いですよね。
ちなみに、海に入りながら写真を撮りたいがために「現場監督35」というカメラをバックパックの奥底に詰めて持っていっていました。
防塵・防水・防砂・耐ショックというなんともタフなカメラ。浜遊びにはもってこいです。
このカメラ、実は知人のtakahiro(@tkhr_photo )さんから譲っていただいたもの。気がつくと持っているカメラがコロコロ変わる人って周りに必ず1人はいますよね、そのタイプの人です。
彼の撮る家族写真を見ていると、距離感というものが伝わってきます。
ぜひブログを覗いてみてください。
ボラカイに着いた初日は朝から雨が降っていたので、到着早々「ビーチリゾートだー!」とはならなかったのですが、くもり空もそれはそれで空気の透き通った感じがとても好きでした。
砂浜はまるで小麦粉のようにサラサラで、サンダルを履いているのが勿体無いほど。
防水バッグと日差しよけのハットを売る商人のお兄さんたち。
フィリピンでは写真を撮って歩いていても「No Photo!」と怒られることは無く、どちらかといえばノリ良く写真に写ってくれることが多かったような気がします。
基本的にいつもみんな笑顔で、ただいるだけで元気になれる国という印象が強く残りました。
アジア系の人々だけでなく、ヨーロッパ系の人々も多く訪れるボラカイ島。
私たちが滞在できたのは僅か3日間だけでしたが、一度も日本人には遭遇しませんでした。
韓国・中国語はあちこちで聞こえたのですが、まだまだ日本人には認知度が高くないのかも。
ボラカイ島への行き方
ボラカイ島への航空便は、日本からの直行便が就航していません。
そのため首都マニラで乗り継ぐ必要があります。
今回はAirAsiaでボラカイ島最寄りのカティクラン空港まで移動しました。
マニラ空港からカティクラン空港までの移動は、以前記事にもしたので良かったらご一読をば。
今回撮影した写真はすべて岩手県にある現像所の プリネットワン さんにお願いしました。
また、記事内の写真はすべてFujifilmのC200というフィルムで撮影しています。
フジの海外向け35mmネガフィルムですが、日本国内でも簡単に入手することができます。
フィルムの価格高騰が止まらない中で、比較的安価に楽しめるフィルムです、ぜひお試しを。